浅草の夏のイベントの紹介

初夏の浅草では、平安時代から続く「夏越大祓」が行われ、7月1日から始まる「夏詣」や7月9日と7月10日に行われる「四万六千日ほおずき市」などのイベントが行われます。

また、7月28日の「隅田川花火大会」や8月10日の「隅田川灯籠流し」などのイベントが行われます。夏越大祓は、701年の大宝律令によって正式な宮中の年中行事であり、12月に行われる年越大祓と合わせ半年間の穢れや罪悪を祓い清めとともに疫病災厄除けを祈願する神事です。

夏越大祓は、茅巻きに用いられていた茅萱で作られた「茅の輪」を8の字を描くように3度くぐり抜けることで祓い清め、平安時代の人を模した形代に3度息を吹きかけて罪や穢れを形代に移し祓う斎行も行われる浅草寺の神事です。隅田川花火大会は、暴れん坊将軍で知られる徳川吉宗が享保の大飢饉慰霊と病魔退散を祈願して1733年に開催された両国の川開きが起源とされ、昭和53年から桜橋下流~言問橋上流と駒形橋下流~厩橋上流の浅草周辺の2カ所で打ち上げられています。

現在では、20、000~22、000発打ち上げられており、江戸川区花火大会と並ぶ東京2大花火大会として毎年100万人近い人で賑わっています。隅田川灯籠流しは、昭和21年に関東大震災や東京大空襲など隅田川で亡くなった方々を悼むために行われたイベントであり、静寂な川面をゆっくりと流れていく仄かな灯りが美しいと夏の風物詩となったいます。灯籠流しは、開催当日に水上バス乗り場で午後2時から申し込むことができ、地下のギャラリーで灯篭に様々な思いを込めることができるイベントです。
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